今日は、ときたま顔を出す絶不調の波がとまらぬ一日であった。
何をしていてもだるいのか、気持ち悪いのか、頭が痛いのかよくわからん、のである。
人並みに仕事をこなすものの、何をやるにも勢いがつかず、気がのらず、誠に上司としてあるまじきことで、
ゴールデンウィークが始まるというのに、気合を入れなければならない、と自らに言い聞かせるが、明日の朝まで覚えているかはなはだ疑問である。
最近妙に変わったお客さんが多く、神経もごりごりとすり減るもので、毎朝憂鬱を感じつつ出勤するのが億劫に感じる自分にも
(つまらぬことを考えるなあ)
とがっかりしてしまう。
・・・
物事はなるようにしかならない。なるようになる。訪れるべくして訪れる。
そのことを受容してジタバタしなくなっていく、それが心が動じなくなるプロセスであり、心が楽になるプロセスでもある。
とわたしが読んでいる書物に記載があったので、なるべくそう思うように頭を働かせ、
自分の不自由さを
「すらり」
と受け入れることができるようになればまたひとつ、自らの成長に繋がるかもしれない、
と雨降る夜半に思うのである。
プロ野球監督の中畑さんは、試合結果が悪くても記者に『絶好調です!』と答えていたそうです。それは自分の努力に責任がもてたかららしいですよ。絶不調の原因は、実は絶好調で物事に臨んでいない自分であることが多いですよね。それに気づいてからは、朝一番『よし今日も絶好調!』と言い聞かせ、鼻歌を歌いながら仕事に向かっています(^O^)♪それが私なりの絶好調の作り方です。長文失礼!お互い頑張りましょう(o^∀^o)
なるほど、自分の努力に責任が持てている、というお言葉は深いですね!考えさせられます。自分自身の意識というのはやはり大事なのですね・・・わたしもポジティブに考えてみます!
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